顧客実績が多くあるものの既存のクーポンサイトに依存する形の集客がメイン。自社でいかに集客するかまたはクーポンサイトを入口とした見込み客から本命商品を成約するかが課題だった。

インナーブランディングを強化し、顧客へのメッセージを再構築し、
提案時の伝える切り口、伝え方を変えることで、クーポンサイトからの見込み客もコース ( 本命商品 ) 成約に繋がるようになりました。

さらに顧客実績と発信するメッセージをブラッシュアップしたことで、過去の顧客が続々再契約。全体で、現在も売上げ 1.5 倍 UP を継続中です。

すでにいる顧客のファンの深化をすることでさらに業績があがり
新規の顧客への影響も上がります。

持ち前の営業力と数字から見る戦略しか立てたことがなく、行動量＝成果だったことで、未来のビジョンが描ききれなかったことや、ブランディングせずに来てしまったので相談に来られました。1社目の経営でマネジメントの失敗を2社目で繰り返したくなかったということでコンサルティングの依頼がありました。

MVV、理念、行動指針を作成し、戦略的に営業を組み立てて、自社ブランドが育つように営業したところ、紹介も増え、成約までの時間が短くなり、大口の取引が次々と決まりました。

ビジョンを描いた時に、自社の強みをいかにマネタイズするか？ということを考えており、以前から無料でサービス提供していた部分を商品として組み立て、販売したところお客様にとても喜ばれました。しかも、家族との時間で悩んでいたのですが、オンラインでのサービス提供の仕組みにしたことで、ご家族との時間も増え、ご自身の時間が増えました。

これまでの実績に加え、新たな実績と、自社の目指すことが一貫性を持つことで、自社の管理運営がとても楽になりました。

理念とMVV、行動指針とともにブランディング視点でのロードマップとアクションプランは非常に役に立っているとのことです。

実績をマーケティングで作ったので、ブランドを強化するためにブランディングを実施。ブランドの土台となるMVV（ミッション・ビジョン・バリュー）、行動指針をしっくり来るまでブラッシュアップ。

間違いない！と思えるものを作ったことによって、事業計画にエネルギーが乗った。そのため動きやすく、いつ聞かれても堂々と伝えられるのでブランド強化できている実感されていました。

合わせて、社内の関わるメンバーへ、ブランディングの基礎を研修。
経営者1人わかっていても意味がないと、専門家の口を使って理解を促したいとのご希望でした。

実際に理解が進むことでマネジメントもしやすくなったとのことです。